2010年6月25日金曜日

子供と手をつなごう

 陳式の練習の後、武術大好きのAD君を誘ってちょっと公園で推手をやった。
彼はやる気満々で自主トレもけっこうやっているようで、疲れたおじさんと比べるとうらやましいところも多い。
多少、自分の過去の姿とかぶるところもあるのが面白い。
力いっぱいやっているところが気になって、膝もちょっと痛いらしいので、無理をしない事への参考になればとも思い推手にさそった。

まずは、聴勁の練習で力を抜いて相手の勁力を感じて、相手についていく練習。
自分も含めて男性は、力いっぱいでがんばる傾向があるので、そうじゃない事も少し知ってもらった。
その後は平円やったり、立ち相撲やったり、うんちく語ったり、倒したり、遅くなって心配した妻から怒りの電話がきたり。
立ち相撲は普通の人でも相手をしてくれるよと言う話もしたのだが、もっといい練習があるのを言い忘れた。

それが、「子供と手をつなごう」である。

子供は自分の好きなほうにどんどん行きたがったり、突然走り出そうとしたりする。
駄々をこねて体重を使って全力で座り込んだり。
手をつないで歩いていると聴勁の練習にはもってこいである。
最初から手をつなぐ力を抜いてしまうと、子供が事故にあったりするので、公園とか万が一逃がしても大丈夫なところだけで練習するといい。
手をつなぐ力を弱くして、逃げそうになったらついていって、最小限のちからで止めてみたりする。
あとは、体重を使って引っ張られたら、自分も重心を落として足でしっかり支える。
バランスを崩されないようにする。
注意しないといけないのは、子供は関節が外れやすい場合もあるらしいので、無理に逆らいすぎ無いほうがいいかもしれない。
まぁ自己責任で、お互いに怪我の無いように親子のスキンシップを楽しいでほしい。
(副作用として父と子のレベルが上がりすぎると、母の手に負えなくなる場合もあるので要注意)

ちなみに息子Mはだんだん逃げ方がうまくなってきて、こちらも油断できないときがある。
陳式の練習の時に鉤手で相手のつかんでいる手から逃れるというのを習ったことがあるが、それと同じように手をすぼめて逃げようとする。
侮りがたし。
息子Mからも色々学ばせてもらってます。

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