2014年10月10日金曜日

【太極拳の楽しさ】伝統拳との出会い

前回の話では推手や対人練習の話を書きましたが、それと同じ時期で重要な分かれ道がありました。

伝統拳との出会いがそれです。

太極拳は制定拳という新しい部類の物と、昔から行われて伝えられている伝統拳に分ける場合があります。

色んな意見は有りますが制定拳は体操やスポーツとしての要素が強く誰でも出来るように工夫されている感じです。
伝統拳は武術的な色合いが多く残っていて対人練習や力の使い方などを伝えている感じです。

一般的なイメージで太極拳というと、中国の公園でゆっくりした動きでお年寄りとかがやっていると言う印象がありますが、これの多くは制定拳寄りの物が多いのではと思います。ただし、競技としての一面もありそれはそれでけっこう大変な内容になっています。

これに対して、ゲームや漫画、映画などで出てくるような物は伝統拳に近いのかと。

私が最初に出会った伝統拳は、陳式太極拳でした。
それまでの太極拳とは違って勇猛で、関節技などもあり技の意味なども教えていただきました。

陳式太極拳をやってるワシ

制定拳をやっているグループは多いのですが、陳式太極拳をやっているグループは1つあり、そこに3〜4年ほどお世話になりました。
その後、他の先生からも少々別の流派の陳式太極拳をなど教えていただく機会もあり伝統拳の幅の広さも感じた時期でもありました。

その間には震災や転職など色々な人生のイベントもあり、一段と推手への興味がより強くなり江口先生とのおつきあいが増えてきて今に至ります。

その課程で太極拳以外の伝統拳を江口先生から教わる機会もありました。
戴氏心意拳馬貴派八卦掌などがそれです。

戴氏心意拳の丹田功をやるワシ

江口先生の八卦掌動画

三男の八卦掌練習

色々、ふらふらと、アレもコレもやりたい時期が続いた所で、江口先生が呉式太極拳の伝人になられたのを機に私も呉式太極拳に落ち着いて今に至ります。
あれからもう1年。早いものです。

会津の図書館脇で練習するワシ

太極拳、伝統拳と一言で言ってもいろんな物が有ります。
仙台で主催している江口先生の講習会でも3つの武術を選んで練習するので、その人にあった武術をお薦めしてます。

我が家でも、私と長男が呉式太極拳、妻は八卦掌と制定拳、次男と三男は八卦掌と長拳。
色々です。

色々書きましたが、伝統拳はかっこよくて、気持ちよくて、護身や健身効果があると言う事で色々楽しいです。

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